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グリーンフォークとディボット跡

本当は、「ゴルフ場レビューをディスる」のカテゴリーを作って書こうと思ったのですがもう少し真面目な記事を書いてから作ることにします。
皆さまはグリーンフォーク持ってます?グリーンについたボールマーク直さない人多すぎません?はっきり言って有り得ないんですけど・・。
グリーンにボールマーク(落下痕)をつけられるということは遠くからナイスオンした勲章じゃないですか。あのボールマークをフォークで直す瞬間って至福の瞬間じゃないですか?もちろんグリーンのコンパクション値によるとは思いますが、80ヤード以上の距離からドスンとグリーンに落せた時以外にボールマークはつかないんだからドヤ顔で直したらいいと思うんですが(><)
フェアウェイなどのディボット跡を直さない人がいるのは理解できるんです。(認めてるわけでもないし、私は目土袋持って歩いてますよ)。フェアウェイのディボット跡が出来るのは上級者が綺麗にターフを取ったときだけとは限りませんよね。下手な人(私も含めて)がダフってもディボット跡はできるんです。なので大ダフリして慌てて焦って必死で次のショットを打ちに行ったら、直す余裕がないこともあるでしょう。そういう場合は理解できると言いたいんです。
そして、フェアウェイのディボット跡が直されないのはもう一つ理由があるんです。日本の悪しきローカルルールの6インチプレースルールですね。ディボット跡にはまっても「6インチ」などと言って、動かすから困らない。自分が困った経験がないから直す習慣がつかない。
というふうにディボット跡が直されないのは説明がつくんですが、グリーン上の落下痕を直さないのは理解できない。ライン上の落下痕には困った経験があるでしょ?皆さまグリーンフォークを持って歩きましょうよ。ドヤ顔で直しましょうよ。スマートなゴルフを目指しましょう!⛳
ちなみに、グリーンフォークは和製英語であり正式には「ボールマークリペアツール」と言います。ためになるブログですね。(笑)️

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